私は40代になるまでは資産形成など意識したことがありませんでした。仕事関係で悩んでいる時期に中田あっちゃんの動画から両学長のりべ大の動画に出会いました。もっと若い時にこの動画に会えたら良かったと思いましたが、何よりも今行動すべきだと思い、2021年ころから投資を始めました。
NISA出始めのころ、日本株に投資、コロナで大失敗するも復活
まずは、自分のNISA枠で米国の投資信託を120万円買いました。
NISAは2019年ころからやっていたのですが、この時は日本株の個別銘柄を買っていました。
周りでも、株をやっている人がおらず、どんな銘柄を買っていいかわからなかったため、個別株を買ったり売ったりして、あっと言う間に120万円の枠を消費していました。
特定口座でも日本株
- 日本水産
- 日本郵政
- ライザップ
- イオンモール
- ビックカメラ
などを買いました。
最初は、配当金や株主優待をもらい、これらの銘柄株は放置しておきました。
その後、仕事が忙しくなり、値動きも特に見ることがなくなっていましたが、コロナが流行し、株がマイナス18万円とめちゃめちゃ下がりました。売りどきのタイミングを逃し、そのまま現在でも保有しています。
ブルーだワン。見たくないワン。
これらの銘柄は、コロナが終わり、株式市場が回復してきた現在は、イオンモール以外はプラスになり、配当金を含めるとだいぶプラスの状態です。
マイナスのイオンモールも優待を含めると、トントンでプラマイゼロくらいになっています。
日本のミニ株をSBIネオモバイル証券でミニ株を高配当投資信託銘柄のものをこつこつ買ってみたら、上がって配当金ももらってます。
2021年に両学長のユーチューブを見るようになり、インデックス投資を始めるようになりました。
それと、同時に両学長のやっている日本株の高配当投資にも興味を持ち、SB Iネオモバイル証券(今はSBI証券に統合され、廃止)でコツコツ買っていきました。
ミニ株は、単元株と違いタイミングをはかり売り買い出来ず、注文した株数に値幅をプラスした価格で注文していきました。
買った銘柄は、投資信託の高配当銘柄を参考にして買い、私が買った銘柄は、
いちご、ファンコミ、エレマッテク、JT、東洋紡、クラレ、住友化、三井化学、日本製鉄、東京エレクトロンなどなど、50銘柄位に分散して買いました。
株数は1から10株位をそれぞれ買っています。
東京エレクトロンは当時1株で5万円以上し、買った当時は下がり、持ち続けることにストレスを感じていました。
今現在、これらの株に単元株でイオン、JPXを加えた日本株はプラス40%以上となっています。
お金が増えるワン!!
買った当時はマイナスでストレスを感じる時もありましたが、買っていてよかったと思います。
S&P500と全世界株、自分と妻のNISA+子どもの学資保険をやめ、ジュニアNISAに投資
貯金もある程度あったため、120万円をNISAで全世界株と全米株、S&P500などに投資しました。
さらに、資金に余裕があったため、妻は積立NISAで米国株の投資信託をやりました。
積立NISAでは全米株を飼いました。
子供は学資保険をやっていたのですが、その学資保険を解約、解約した際、数万円マイナスになりましたが、それ以上に増えることを信じて、解約した資金をジュニアNISAでオルカンを買いました。
2022年は厳しい年で、アメリカの利上げの影響でS&P500、全米株、オルカンが下がっていき、ストレスを感じましたが、いつかは上がると信じ持ち続けました。
現在、これらの投資信託は全て上がり、プラス30%以上となっています。
私が買っていたミニ株の上場廃止銘柄
ミニ株の中にはTOBや業績不振で上場廃止になったりした株もあります。
具体的には、ジャパンレスキューシステム、メガネスーパー、東京日産コンピューターシステムすべて優待目当てで買っていました。
これらは上場廃止になってしまいました。
まとめ
株式投資はリスクは伴います。ですが、リスクを取ったものだけが資産を増やしていけるのかなと今は思っています。また、コロナショックなどが起こった場合はブルーな気持ちになるかもしれませんが、市場から退場せず、いつか回復するのを信じ、淡々とやっていくのがいいのかもしれません。資産が多くなれば、心に余裕ができ、人生の選択肢が増えるかもしれません。自分が投資をやっているのは老後の積立もありますが、人生の選択肢を増やしたいという思いもあります。
ここまで、読んでいただきありがとうございます。参考になれば幸いです。
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