天平の丘公園をトイプードルの愛犬むぎと散歩中に紫式部の墓を発見したので、記事にしました。
天平の丘公園の木が生い茂る中を進んでいきます。
木が黄緑色をしており、地面には散った桜の花びらが舞っており、とてもキレイで気持ちいいです。
天平丘の丘公園の木が生い茂る中を歩いていくとおでん型の石を発見しました。↓
案内板には、【紫式部の墓】この五輪塔は鎌倉時代の様式であり、この地方の豪族が供養塔として建立したものと伝えられています。同じ様式の五輪塔が数多く建立されたものと思われ、ここより約1km北にある国分寺薬師堂のぞばにもあります。はじめは姿川沿いにありましたが、明治初期にここに移されました。この付近は「紫」という地名であることから、源氏物語の作者である紫式部の墓と言われるようになったとかんがえられます。と書かれていました。
おでん型のお墓を正面から撮影しました。↓
天平の丘公園は、この他にも見どころがたくさんあります。興味のある方は↓のページもご覧になっていただけると嬉しいです。
【栃木県下野市】第45回天平の花祭りに瓜田瑠梨タクシーが展示、犬と散歩してきた
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