あなたの昔住んでいた実家、空き家になっていませんか?
大丈夫か、わん
ドロボー対策は大丈夫ですか?
● ドロボーに空き家がねわれる理由
● 空き家のドロボーの手口、侵入方法
● 空き家がドロボーにあってしまったら。
● 空き家がドロボーにねらわれ、侵入されたら・・・!?
● 一度ドロボーにあった空き家は、またドロボーにあう。
● 防犯対策は!?
【このような状況をブログの記事にまとめました】
結論としては、空き家はドロボーにねらわれます。完全にドロボーを防ぐことはできませんが、入りづらくすることはできると思いますので対策しましょう。
この記事では、空き家に対する防犯対策や警察に通報方法などを記事にしました。
ドロボーに空き家がねらわれる理由
① 空き家をなぜねらう!?
▷ 空き家は誰かに見られる可能性が低く、ドロボーをやりやすいから!!
▶ ドロボーは人に見られるのを嫌がります。
▶ ですので、人の気配がする家、明かりがついている、洗濯物がある、防犯カメラやセンサーライトがある家を避ける傾向にあります。
▶ ですので、車がない家や人気が無い、雨戸がいつもしまったままの家などは注意が必要です。
▶ また、空き家に入るドロボーは、家人に見つかり、捕まったり、通報されるリスクが低いため、空き家をねらいます。
② 家の中にお金や金目のものがないのになぜドロボーは空き家に入るのか!?
▷ 空き家に入るドロボーは、お金や金目のものがないことを知らないから、とりあえず手当たり次第にドロボーに入るから!!
▶ 空き家に入るドロボーは1件だけではなく何十件も手当たり次第にドロボーに入ります。
▶ その中で、1件でも現金や金目のものが取れればいいと考えています。
空き家に入るドロボーの手口は!?侵入方法は!?
▶ 大抵のドロボーは窓から入ります。
▶ 玄関や勝手口から入るドロボーもいますが、空き家の場合は大抵窓から入ります。
▶ 今の新しい家は二重ガラスや三重ガラス、防犯ガラスなどの家が多いですが、昔の家はシングルガラスの家が多いです。
▶ ドロボーはシングルガラスを簡単に割ることができます。
▶ 数秒で音も立てずに割り、窓の鍵を開け中に入ります。
久々に実家(空き家)に来たら家の中がめちゃくちゃだったら!?
▶ 鍵をかけたはずの玄関の鍵や閉めたはずの窓が空いていた場合は・・・
▶ 中にドロボーがいる可能性もあるので中に入らず警察に通報してください。
▶ 警察官が到着したら警察官と一緒に中を確認しましょう。
▶ 万が一中にドロボーがいた場合、鉢合わせして怪我を負わされるなど大変なことになるからです。
▶ 次になくなったものを確認しましょう。警察官になくなったものを聞かれるからです。
空き家が一度ドロボーに入られ、もう入らないだろうと安心していたらまた入られた!?
▶ 防犯対策をしていない空き家は、また入られる可能性があります。
▶ 空き家をねらっているドロボーは、一人ではなく、また、別の場所からやってきたドロボーがねらって来るかもしれません。
▶ 防犯対策をやりましょう。
防犯対策は!?
窓には防犯フィルムを貼る。雨戸を閉めて雨戸の鍵をする。
▷ ドロボーは時間がかかるのを嫌がりますし、防犯対策をしている家なのをドロボーにわからせれば、ドロボーも警戒するからです。
▷ 雨戸を閉めておけばガラスを割ることは出来ません。家の中がジメジメしてしまうので悩ましいところです。
防犯カメラ、センサーライトの設置
▷ ドロボーは防犯カメラを嫌がります。防犯カメラに映ることによって、捕まるおそれや証拠が残ることを嫌がります。
(振り込め詐欺の電話を録音する撃退装置も同じことです。声が証拠になります)
▷ センサーライトの光は、周囲の人にそこに誰かいるのを知らせます。当然、近所の人はその家が空き家だと言うことは知っていますので、センサーライトが付けば警戒や通報してくれるかもしれません。
近所の人に声掛け、連携
▷ 近所の人に空き家になることを伝え、異常があれば連絡や警察に通報してもらえるよう声を掛け合うことも大切です。
まとめ
空き家はドロボーにとって、見つかる心配がなく、シングル窓は割りやすく、侵入しやすいのです。ですから、防犯フィルムや防犯カメラ、センサーライトなどを設置し、ドロボーに入りづらい環境を作りましょう。しかし、ドロボーを完全に防ぐことは難しいため、空き家にはなるべくものを置かず、特に現金や貴重品は置かないようにしましょう。皆さんの思い出の詰まった家にドロボーが入らないよう対策していきましょう(^^)
コメント